どうもこんにちは、 ねじわさ です。 昨日くらいから一気に暑くなってない???アイドル時の GPU の温度が一気に跳ね上がっててびびってます。
前回の記事 から一ヶ月弱経過しましたが、進捗とか色々書いていきたいと思います。
超感謝
めっちゃ楽しいです。 更に MOD やらアバターやらを揃えて自分のモデルをキャプチャ映像に合成させる事でこんな動画作る事ができます。くそ楽しい。
(うちの子の横顔を見る機会が中々無かったので横顔もかわいいになっている)
これはなんでかっていうと、VR に PC の性能が追いつけませんでした。 ちなみに元の環境はこんな感じです:
5 年ほど前に組み立てた自作 PC をちょこちょこパーツ買い足して使っていたのですが、流石に CPU が耐えられなくなりアイドル時でも高負荷状態で張り付くレベルで VR は中々きつかったです。 ちなみに新しく買ったパーツはこんな感じです。
ちなみに初の Ryzen デビューだったりします。Ryzen は RAM の相性問題が多いとか CPU をすっぽんする とかいう伝統文化があるらしいので気をつけたいです。 CPU 変えたら体感できるくらい Windows 自体が軽くなって時代の進歩を感じました。やばい。 あとはお金が貯まり次第電源ユニットも交換予定だったりします(壊れてはいないんだけど流石に寿命が怖くなってきた)
ちなみにマザボ変えたら Windows のライセンス駄目にして想定外の出費が出たので気をつけような!
あとシネベンチのスコアは
でした。
これもまためちゃくちゃ楽しいです。ワールドも雰囲気がめちゃくちゃ好きで細かく見てしまうのですが、出展サークル数 1400、出展企業 35 社 だそうでめちゃくちゃ各ブースも見応えがある(というかありすぎて期間中に全て周りきれない)のでぜひ行ってみてください。 これは vket 終了後にまた記事書きたいと思います(時間があれば)
これは VRoid Studio のアップデートなのですが、VRM 形式 に書き出す際、モデルの軽量化ができる機能が最近追加されました。
VRoid Studio v0.9.0リリース!
今回は実験的機能を追加しました🎉
その1
「軽量モデルの書き出し機能」
マテリアル数やテクスチャ数、ポリゴン数の削減がStudio内で完結!
最大限削減するとマテリアル数は「2」に!
これでVRChatやClusterに行きやすくなりますね! https://t.co/LT9Ud2AeQZ pic.twitter.com/djHJDk3KRe
— VRoid公式 (@vroid_pixiv) May 1, 2020
これの何がすごいかって言うと、そもそも cluster では VRoid Studio で作ったアバターをそのままアップロードする事はできません。 これはパフォーマンス上の問題で制限を厳しく掛けているからです。これを解決するには、有志が開発したツールを使ったり、手作業で直さなければいけません。
また、VRChat は比較的制限が緩くそのままでもアップロードできない訳ではないのですが、 アバターの重さを数値でチェックしてパフォーマンスのランクが付く制度があり、恐らく何も対策しないと下から 2 番目の Poor になります。 (まあデフォルトで一番下の VeryPoor まで全員表示される設定になっているので、これといってデメリットはないのですが、Poor バッジがつくし同じワールドにいる人に迷惑をかけるのでなるべく軽くしておきたいという目安になります)
そこで、前までは先程も言ったようにツールを用いてアバターを軽くしていたものが VRoid Studio の標準機能に加わり、設定するだけで何もしなくてもそのままアップロード出来るようになりました。
VRoid Studio 0.9.0 で追加されたマテリアル削減オプション、MAXにすればVRChatのstatsで何も考えなくてもGood取れるようになったので神アプデすぎる pic.twitter.com/DEkFnDCCAK
— ねじわさ (@nzws_me) May 1, 2020
VRChat のアバターを増やす手間が省けるようになったので、いくつか vket で見つけたかわいい衣装を追加してみました。
VR は良いぞ。いつかフルトラするのが夢です。 あと VRChat は HMD(頭につけるやつ)なしでもデスクトップモードで遊べて無料なのでぜひやってみてください。